2026年05月14日

船山守護所(長野県千曲市)

DSCN7305.JPG←南側の堀跡と思われる道
 船山守護所は、建武の新政期に信濃守護職に補せられた小笠原貞宗が、埴科郡船山郷内に置いた守護所(守護館)である。後に守護所は平芝に移転した。尚、鎌倉後期に執権北条氏の一族北条基時(後に13代執権を務めた)が信濃守護に補せられた折り、船山郷の中心地に館(守護所)を置いていた可能性があり、小笠原氏の船山守護所はその跡地に置かれた可能性も指摘されている。

 船山守護所は、その正確な所在地も不明であるが、現在の小船山地区にあったと考えられている。現在は完全に住宅地化していて遺構は完全に湮滅している。しかし『信濃の山城と館』では、堀跡が道路跡として残っている可能性を指摘している。

 お城評価(満点=五つ星):☆
 場所:https://maps.gsi.go.jp/#16/36.513546/138.122638/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

南北朝武将列伝 北朝編 - 亀田俊和, 杉山一弥
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posted by アテンザ23Z at 02:00| Comment(0) | 古城めぐり(長野) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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