北畠信雄本陣は、1575年の長篠合戦の際に、織田信長の次男北畠(織田)信雄が本陣を置いた場所である。信雄は、伊勢国司北畠氏に入嗣しており、前年に初陣を飾ったばかりの青年武将であった。最前線からかなり後方の新見堂山に陣所が置かれていて、後備えの更に後詰めという感じで、最初から直接戦闘に加わることは想定されていなかったようである。現在は、新見堂山に建つ八幡神社の前に解説板が立っているだけで、遺構はない。また介護老人保健施設「サマリヤの丘」の南西の法面にも石碑と看板があるらしいが、薮で確認できなかった。
お城評価(満点=五つ星):☆
場所:https://maps.gsi.go.jp/#16/34.917660/137.507483/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

検証 長篠合戦 (歴史文化ライブラリー 382) - 平山 優
ラベル:陣所

