2026年01月18日

設楽越中守陣地(愛知県新城市)

DSCN4425.JPG←県道脇の高台にある解説板・石碑
 設楽越中守陣地は、1575年の長篠合戦の際、前哨戦となった鳶ヶ巣山奇襲の際に徳川方の設楽越中守貞通が陣を置いた場所である。貞通は川路城主で、まだ松平元康と名乗っていた徳川家康が今川義元討死後に今川氏から離反して自立した際、野田菅沼氏・西郷氏らと共に早い段階から家康に従った。長篠合戦時には、酒井忠次率いる鳶ヶ巣山奇襲隊に参加し、広瀬の渡を渡河した後、兵500と鉄砲50挺で樋田に陣を構えた。そして奇襲成功により敗走してきた武田勢をこの地で迎撃し、退路を断ったと言う。

 設楽越中守陣地は、豊川の南、県道69号線沿いの高台に解説板と石碑が立っている。ちょうど新城市クリーンセンターの前に当たる。遺構はないが、長篠合戦の重要な一場面である。

 お城評価(満点=五つ星):☆
 場所:https://maps.gsi.go.jp/#16/34.907332/137.540565/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

検証 長篠合戦 (歴史文化ライブラリー 382) - 平山 優
検証 長篠合戦 (歴史文化ライブラリー 382) - 平山 優
ラベル:陣所
posted by アテンザ23Z at 02:00| Comment(0) | 古城めぐり(愛知) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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