2021年10月25日

ハイティンクの死

2年前に指揮者を引退した巨匠ハイティンクが10月21日に亡くなった。

私は、晩年の来日コンサートに2回行ったが(2013年と2015年)、
さすがに大曲ブルックナーを振った後だと、疲れた様子を見せ、歩くのも辛そうな姿であったが、
それは年相応というもので、まだまだ元気そうに見えた。

NHK-BSで放送された2019年のルツェルン音楽祭での引退コンサートも、
娘さんの手を借りないと指揮台との往復も辛い感じであったが、
引退すればまだまだ穏やかな余生が送れそうな風に見えたものだった。

それが、わずか2年で亡くなるとは・・・。
音楽に全てを尽くしきったのだろう。
また一人、ポストカラヤン世代の大指揮者が姿を消してしまった。
本当に残念だ。
posted by アテンザ23Z at 21:44| Comment(0) | クラシック音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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