ここしばらくゼッ不調、というか、精神的ストレスで死にそうだったが、なんとか先週末、仕事が一山越えたので、ちょっと楽になった。そんなわけで、今週に入ってからずーっとBEETHOVENモードです。BEETHOVENモードとは何かというと、上り調子になりつつある時に、ベートーベンの音楽を聴いて更に自分を調子づけること。
反対にゼッ不調のときは、マーラー第9モード。黄泉の世界への憧れとも言えるような、マーラーの交響曲第9番だ。死にそうなぐらい、精神的にきついときは、なぜかこれで心が癒される。マーラーは基本的に「好き」な作曲家ではないはずなのだが。
今回は、マーラー聴いて、しばらくしてベートーベンのピアノソナタop.101を聴き始めてから、BEETHOVENモードに突入した。BEETHOVENモードに入ると聴く曲の嗜好が変わる。特に、交響曲第7番辺りが最高だ。Cosmic Danceともいうべきこの交響曲は、ある意味第9よりスケールが大きい。宇宙の生命力を内包しているようなダイナミックさは、比類がない。ベートーベンは「ダイダロスは、迷宮に幽閉されたが、それを抜け出して空中に飛翔する翼を発明したではありませんか」と言った。まさしくそういう生命力を宿した音楽だ。
離婚問題にも、精神的に区切りがついた。ここしばらくは、ベートベンを聴いて過ごしたいものだ。
2007年09月23日
BEETHOVENモード
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください
この記事へのトラックバック

